モデルのリギングを[[[Plask API data]]]用に設定する

Plaskアプリでは、モデルのボーンの向きに応じて[[[API data]]]が補正されますが、API outputをそのまま使用すると、目的の方向に動かない場合があります。そのため、モデルのボーンを以下のように設定する必要があります。

動画による解説

詳細

1. モデルのボーン名称と階層(オプション)

  • 自動でリターゲットを実行するには、各ボーンの名称が人体の主骨格と一致している必要があります。
  • 下記の画像を参照してください。

2. メッシュの初期ポーズとメッシュ変換の初期状態

    • スキニングされたメッシュの初期ポーズは、[[[T-pose]]]の状態である必要があります。
    • 特にスケール値が1倍の場合、メッシュの変換を初期化しなければなりません。
    メッシュの変換軸は原点に設定することをお勧めします。

3. Mayaでバインドポーズを確認する

  • スキニングされたメッシュを選択後、rigging tap → skin menu → Go to bindPoseを開いてください。

Mayaでトランスフォームを初期化する

  • スキニングされたメッシュを選択後、Modify menuFreeze Transformationsを開いてください。


5. ボーンの回転軸をアラインメントする

  • すべてのボーンはWorld Rotationの値が0に設定されている必要があります。
  • Mayaの場合、ジョイントのOrient valueも0である必要があります。
  • したがって、すべてのボーンのLocal Rotation軸はWorld Coordinate軸と一致していなければなりません。

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また、リターゲットに失敗した場合や、動画のとおりにモーションが出力されない場合は、モデルをメールで送付してください。

  • contact@plask.ai